2024/09/18
9月は学会シーズンです。大学院理工学研究科に所属する3名が9月7日に神戸で開催された第13回細胞再生医療研究会で研究成果を発表しました。3名は生物科学科の配属研究室の所属で、細胞老化や再生医療の研究に日々取り組んでいます。自らの力で進めた研究を、最先端の研究会で発表する喜びと刺激を得て、これからも頑張ってください。3名の発表タイトルと所属はこちら。
【ポスター発表】
解糖系抑制による低栄養環境の細胞死抑制技術を応⽤した⽴体組織内細胞⽣存の維持
張 睿(博士課程1年、神吉研究室)
正常ヒト真⽪線維芽細胞の複製⽼化に伴う細胞内過酸化⽔素消去システムの変化
尾﨑 愛美(修士課程2年、安藤研究室)
【シンポジウム発表】
細胞の⾃⼰凝集化現象を利⽤したコアシェル型・筋-腱接合構造体の作製検討
吉鶴 歩実(修士課程2年、岩井研究室(フロンティア理工学研究所))