2024/09/11
7月25日(木)〜27日(土)にかけて、三重県にある津田学園中学校・高等学校から、サイエンスクラブに所属している生徒さんたちが、バイオサイエンスコースの南先生の研究室に実験手技を学ぶために訪問されました。
「タデアイの葉の傷害によるインジカン合成酵素と分解酵素の変動」を調べる実験を行いました。
タンパク質の抽出方法や、SDS-PAGE(タンパク質の電気泳動法)、ウエスタンブロッティング(抗体を使ったタンパク質の検出方法)を実施しました。
27日(土)にはオープンキャンパスが開催されていため、実験の空き時間にオープンキャンパスも楽しんで貰いました。
生徒さんたちは「実験手法を学ぶことができたので、さらにデータを集めたい」と意気込んでいました。